副交感神経のコントロールでリラックスの最上級へ導く方法!!

こんにちは、ファインドのブログをご覧いただきありがとうございます。

近藤です。

突然ですが、みなさんリラックスしてますか??

僕は最近どこかしら筋肉痛になってます(+o+)毎日痛い感覚があると神経も高ぶっているのか寝つきが悪い気がします。

それ以外の事も考えられますが神経が興奮状態になっているのは確かな気がします。

意識的に力を入れて興奮させる事は人間はできますが、意識的にリラックスさせることはとても大変な事です。

聞いたことがあると思いますが、自律神経のバランスが心身の健康に関わっています。

では、自律神経とは何なのか?2種類の神経からなります。

僕が今苦しんでいる寝つきが悪かったりするような神経は、交感神経が優位に働いている状態です。

交感神経緊急時やストレス時に働き、心身を活発にする神経です。
具体的には、激しい運動、興奮や緊張時、恐怖や危機を感じているとき、頑張って働いているときなどです。
ストレスに反応して働くため、ストレスの多い現代社会では交感神経を必要もないのに高ぶらせてしまい、それが様々な症状の原因となっています。



この真逆の神経が、副交感神経です。


副交感神経心身を休め回復させる、体のメンテナンスを担う神経です。

交感神経が緊急時に頑張るための神経なのに対し、副交感神経は睡眠時、休息時などリラックスしている時に働きます。
現代人はストレス過多で交感神経を発動させやすいので、副交感神経の働きが低下しやすくなっています。

副交感神経が働かないことで体の回復力が低下し、様々な症状が起こりやすくなっています

運動により意識的に心拍数を上げて交感神経を優位にすることは出きると思いますが、意識的に心拍数を下げることは出来ないです。

この2つの神経はお互い天秤のように作用しています。

天秤を想像していただけると分かりやすいと思いますが、副交感神経が意識しにくいなら交感神経を強く作用すればその反動でとてもリラックスしやすくなります。

僕の場合神経が高ぶっていたのは毎日のようにトレーニングを追い込みすぎていたのが原因だと思われます。

少しトレーニングを楽にしたら治りました(*^。^*)

過度のストレスが長い間続くと天秤は交感神経の方に傾く癖がついてしまいます。

一時的に強いストレスを与える事がその後のリラックスが自然と出きるようになると思います。

この一時的がとてもポイントです。

ストレス社会といわれる現代ではストレス過多の状態が長期にわたって続き交感神経が優位になりすぎている傾向にあると思います。

これを正すのは運動です。しかも一時的に強く運動する。

加圧パーソナルを行った後の人も『終わった後眠くなるんですよねぇ』なんて話しをよく聞きます。

トレーニング後とても副交感神経が優位に作用してリラックスしているのだと思います。

それと僕がリラックスする時に意識するのが呼吸です。

唯一、副交感神経を意識的に優位に働かせやすいのが深呼吸だと思います。

呼吸はできて当たり前だから意識的にする人は少ないかもしれませんが効果的です。

深呼吸をするときに特に重要なのは吸う時ではなく、吐く時です。

寝る前に僕はやることが多いですがリラックスします。

イメージとしては新鮮な空気を吸い込んで、体のなかの毒素やストレスを吐き出していく

特に吐くときはゆっくり長くお腹を凹ませながら行うといいでしょう。

あともう一つオススメがあります。

なんと!着るだけで副交感神経に作用する物があります。

僕は寝る時やリラックスして疲れを取りたい時に着ています。

トレーニング中のウェアは多数ありますが、リカバリーを考えたウェアは珍しいと思います。

VENEX(ベネクス)という名前です。当ジムでも購入可能です。


特殊な素材によって人間が本来持っている回復力を最大限に発揮してくれます。





トレーニングで頑張った分、自分の体を回復させることにも目を向けていただくと効果も上がりますし、普段の生活もより充実してくると思います。

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