☆血液循環を良くしてむくみ知らず☆

こんにちは、近藤です。

今日から5月です。誕生日月です。プレゼントお待ちしてます。(笑)

冗談はこれくらいにします。

トレーニングなどで肉体的疲労があるときに温泉で疲れをとる事がありますが入浴方法にも僕は拘っています。

温冷浴という入浴方法で学生時代から疲労回復をしてきました。




やり方は字のごとく温かいお湯と冷たい水に交互に浸かるだけです。

常に血液は体中を循環している中で頭の位置は高く、脚の位置は低くなっています。

低い位置にある脚にどうしても血液が循環しにくい状況が生まれます。

すると、脚のむくみや疲労度が増してしまいます。

これをしっかり循環させて流していく。

僕は以前、警備会社の守衛さんをしていて常に棒立ちの状態でした。

その時のむくみや脚の疲労は運動もしていないのにだるい感じがありました。

この時にも温冷浴をすると一気に脚が軽くなる感覚と脚のサイズも細くなりました。痩せたわけじゃないですがむくみが酷かったようです。

水風呂がある所だととてもやりやすいと思います。

基本的には水で始まり水で終わります。暖かくなってきたのでこの時期は気持ちいいですが冬場は無理しないで下さい。寒いですから(笑)

水で冷やす時も腰くらいまで浸かれれば充分だと思います。

冷たいのと暖かいのの感覚は1分くらいでいいと思います。


僕は交互に7,8回繰り返します。


最後冷たいので終わるのは最初抵抗ありましたが、最後に冷やせば体は温まろうとします。


温めて終わってしまうと体は冷やそうとするので結果的に冷えて終わってしまいます。


これをやった日は特に熟睡もできる感覚があります。自律神経にもいい刺激になっているようです。


注意が必要なのは血圧が高い人、内臓の持病がある人、心臓や肝臓に持病がある人、熱がある人、薬を飲んでいる人などは温冷浴はしないこと。

最初は体調と相談をして手のひらと足の裏くらいから始めるといいと思います。

決して無理はしないで下さい。



血液をしっかり循環させていくという事では運動もとても効果的です。

その中でも加圧トレーニングは血流を一時的に制限した状態から終わった後は、溜め込まれていた血液が一気に全身を駆け巡ります。

ダムでせき止められていた水を一気に流していくように老廃物なども一気に流されていきます。

会員さんの中にもブーツが来た時パンパンだったのがスムーズに帰りは入るんですよ。なんて話をよく聞きます。

血行不良での肩こりも一度トレーニングをしただけで軽くなる感じがあります。

しかも、加圧トレーニングは筋肉増量にもなります。

例えば、ふくらはぎの筋肉がついてくると筋肉は血液のポンプ作用がある為に脚に血液が滞るのを防ぎ循環機能を高めてくれます。

つまり、マッサージやお風呂での温冷浴に頼らなくても自分の体の機能でむくみの改善になります。

筋肉がついてきて体のすみずみまで血液が届けば、疲労回復や美肌効果や肩こりやむくみの改善などにも繋がります。

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