こんにちは、近藤です。
オリンピック終わっちゃいましたね。
毎日のようにメダルのニュースが飛び交い感動と興奮でいっぱいでした。
出場した選手には本当にありがとうと言いたいです。
ゆっくり休んで下さい。
ちなみに僕がやっていた競歩でもようやくメダルを獲得する事ができました。
東京ではもっと日本の競歩界はレベルが上がっているはずなので銅メダル以上を期待したいと思います。
こういったトップアスリートの人達はダイエットとは無縁だと思います。
普段から毎日のようにトレーニングに励んでいるので太るはずがありません。
つまり、一般の人に比べて運動量が多いわけです。
毎日のように運動できれば、運動しているカロリー消費の積み重ねにより有酸素運動のような軽い運動であっても自然とダイエットになります。
しかし、ほとんどの人は運動に費やせる時間はとても少ないのが現状だと思います。
そういった人のダイエットの場合筋肉を増やしていくことは必ず必要になってきます。
人の体は寝ているような状態で何もしていなくても常にエネルギーを消費するようなメカニズムになっています。
この何もしていないでも消費されているカロリー消費は人それぞれ違います。
このカロリーを高める為には筋肉の量を増やす必要があります。
大体１キロ筋肉がつくと１日で５０キロカロリー消費量が上がると言われています。
１年にすると１８０００キロカロリーもの消費になります。
簡単に１年で１キロ以上の脂肪は落ちてくれると思います。
では、筋肉を増やすためにはどうしたらいいか。
食事もとても重要ではありますが今回は置いておいてトレーニングに関してどうしたらいいか。
筋肉を成長させる要因はさまざまありますがトレーニングでいうと大きく二つの刺激に分かれます。
まずは高重量による物理的な刺激です。
いわゆる普通の筋トレですね。
強い物理的な刺激を与える事で壊されてしまった建物が、
また以前のような強い刺激がきたときに耐えられるように太く強くなるように強化するような反応です。
もう一つは成長ホルモンを含めた内分泌の刺激です。
男性が女性より筋肉質なのは男性ホルモンの影響が大きいです。
６~８キロほどの筋肉量の差があります。
だからと言って女性も筋肉がつかないわけではないです。
男性ホルモンに代わる因子IGF-1（インスリン様成長因子）や成長ホルモンの作用により充分筋肉を増やす事は可能だと思います。
普通の筋トレでもホルモンの作用は通常より活発に働くと思いますが加圧トレーニングは筋トレ以上にホルモンの分泌量を上げてくれます。
それに加えて加圧トレーニングは血管も強くすることが出来るため
筋肉に必要な栄養素をスムーズに届けてくれる事も期待できます。
どちらも出きるといいと思いますが時間があまりない人だと加圧トレーニングだと思います。
もう少しトレーニングに時間ができるようなら筋トレも組み合わせて頂くとより相乗効果が期待できます。
今ファインドでは会員様向けにギフトチケットを販売しています。
このチケットは加圧パーソナルかパーソナルトレーニング(ウエイトトレーニング)か選べるようになっています。
月４回コースの１回分が通常４,３２０円ですが、
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期限も来年３月２５日までと長期間ご利用いただけます。
会員様はもちろんお友達やご家族の方もご利用頂けます。
詳しくはスタッフまでお尋ね下さい。
この機会に加圧パーソナルの回数も増やしたり
ウエイトトレーニングによりいつもと違う刺激を加えてみるのもいいと思います。