みなさんこんにちは。
中村です。
連休中、天気が良くてとにかく暑かったですね。
日中、半袖で過ごす人も多く見られました。
もう気分は夏ですね(笑)
さて、本題ですが
前回はトレーニング開始前までの流れを写真付きで紹介しました。
今回は実際のトレーニングを少し紹介したいと思います。
まずは腕にベルトを装着します。
体験トレーニング時などに
「両手両足いっぺんにやらないんですね!」
との質問を頂くことがありますが、
安全上の理由から必ず 腕 ⇒ 脚 の順番でトレーニングを進めています。
(腕と脚同時の加圧は制限する血流量が極端に増えすぎ
身体に大きな負担が掛かってしまう為)
両腕にベルトを装着したら
早速、圧力をかけます。
加圧パーソナルで一番重要なのが圧力を決めることです。
トレーニングを効果的かつ安全に行うのは全てベルトの圧力次第です。
ファインドの場合はオシロスコープという機器を見ながら
その方に合った圧力を決定します。
圧力が決まりました。
まずは3種類のウォーミングアップから行います。
準備運動(1) グーパー
準備運動(2) アームカール
準備運動(3) プッシュダウン
以上3つの動作は腕の3点セットと呼ばれたりしてます。
必ず毎回、この動作でウォーミングアップをしてから
エクササイズに入ります。
さて、エクササイズ本編ですが
上半身のエクササイズでは代表的なもので
「腕立て伏せ」があります。
トレーナーに「腕立て伏せしましょう!」って言われたら
「え~!できる気がしない!」
と、一瞬思うかもしれませんが、ご安心ください。
女性の方であればほとんどの場合、写真のような
ベンチを使った腕立て伏せで充分効果があります。
これなら間違いなくほとんどの方ができます。
そしてこのベンチを使った腕立て伏せをすると、
実際の効果は。。。
写真のように
床で腕立て伏せを何回もしているのと同じくらいの効果があります!
女性の場合、床で腕立て伏せなんてほとんどの方ができない
と思います。
というか普通、トライしようと思う人自体がごく少数ですよね(笑)
でも加圧状態なら
ベンチを使った腕立てで同じような効果が得られます。
これでバストアップや二の腕引き締まります。
だいぶ得してるトレーニングだと感じませんか?(^^♪
腕立て伏せ自体、世間一般ではやる人なんて殆どいないのですから
やれば他の人と差がつくと思いますよ。
また意外と長くなってしまったので続きは次回で。。。
何故そんなに効果が生まれるのかメカニズムも書けたらと思います。
それではまた~!