みなさんこんにちは!
中村です。
少し寒くなってきましたが過ごしやすい日が続いていますね。
日中にウォーキングしたら気持ちよさそうです。
自然に身体を動かしたい気分になります。
運動を始める理由や目的は色々あると思いますが
『運動を通じて若々しい自分でいたい』
という目的の方は多いと思います。
男女年齢問わず誰しもが、外見も内面も若く健康でありたいものです。
一言で「運動」といっても様々な種類があります。筋トレ、ジョギング、ウォーキング、ヨガ、ピラティス など…
その中で、若々しい健康な自分を手に入れたいのならファインドの『加圧パーソナル』がオススメです。
なぜなら若返りホルモンである『成長ホルモン』の大量分泌が可能なトレーニング法だからです。
成長ホルモンはその名の通り成長期にたくさん分泌され骨や筋肉の成長を促し、
成人後もずっと分泌され身体の代謝をコントロールする大変重要なホルモンです。
このホルモンの働きが活発であれば代謝もスムーズで身体の内部から若々しくなれます。
しかしながら、成長ホルモンの分泌量は思春期にピークに、20代から低下してしまいます。
30代では、1/4~2/3に、 40代は1/5~1/2に、 60代では1/10~1/3にまで減ってしまいます。
当然といえば当然ですが、成長期を終えて身体ができあがるとそれ以降は極端に減少します。
その減り幅は非常に大きいです。
その成長ホルモンの役割と、もし不足したらどうなるのか簡単にまとめてみます。
成長ホルモンの役割
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成長ホルモンが不足すると…
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不足したらどうなるかを知ると誰でも「減らしたくない!」と感じるはずです。
じゃあ逆に増やす(なるべく減らさない)ようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
◎睡眠
成長ホルモンが分泌されるのは睡眠中です。
眠りについてから3時間がもっとも分泌されると考えられています。
また、成長ホルモンは寝る時間や概日リズムに影響を受けることはなく、睡眠時には必ず分泌されます。
質の高い睡眠を心がければ成長ホルモンも多く分泌されるでしょう。
◎IGF-1サプリメント
- 舌下吸収するサプリメント(口内で飴のように消化)やスプレーの形で直接摂取できる物も存在します。
- これらサプリメントやスプレーは日本ではあまり浸透しておらず、海外製品が主流です。
- アメリカで認可、販売されているため安全面での心配はあまりないものの、 運動、睡眠で分泌される量と比較すると、
- 舌下投与によって吸収される成長ホルモンの量はあまり多くないようです。
- ◎直接成長ホルモンを注射
- 成長ホルモンの様々な効果が認められるようになったのが、美容業界で行われている注射による成長ホルモン補充です。
成長ホルモンは人工で合成できるようになったことから、値段はじょじょに下がってきたものの、 - 成長ホルモン分泌不全症以外の人には保険適用外のため、疲労や健康、アンチエイジング目的の場合は
- 1ヶ月あたり最低でも数十万円の費用がかかり、かなりの高コストです。
というわけで、
睡眠は普段の心がけ次第ですが
サプリメントや直接注射することはあまり現実的ではないです。
もっといい方法は??
そこで登場するのが、『加圧トレーニング』です。
成長ホルモン分泌を促すのは乳酸です。
乳酸は運動などにより筋肉が糖をエネルギーとして使った時に一緒に発生します。
加圧しているときは血流が制限されているため、筋肉内にできた乳酸も外に出にくくなり
乳酸の量はどんどん増えます。
増えた乳酸に筋肉内の受容体が刺激され脳の下垂体前葉から成長ホルモンが分泌されます。
東京大学の石井直方教授の研究によると大腿部の付け根を加圧した状態で運動を行ったところ、
安静時の290倍もの大量の成長ホルモンが検出されました。驚異的な分泌量です。
誰でも出来る簡単な動作でこの大量の成長ホルモンを手に入れられます。
しかも週1回30分でOKです。
どれくらい簡単なのかはまた来月、書きたいと思います。
本当に簡単です。
それではまた!